旅立つとき
とうとう来たね。
北京五輪を見据えて出場機会を求めて・・・
増嶋竜也、甲府に移籍。
甲府の監督の指導法は
なかなか定評あるらしい
あの監督の下でのプレーは
とっても意義のあるものになると思う
寂しいけれど
寂しいとか、一時的な感情で
感傷にひたってる時間なんて無い
予選も始まる
前を向いて行くしかないんだね。
楽しい仲間がたくさんいる
東京での毎日は、楽しかったでしょう
でも、居心地がいいから、プラスだとはいえないし
より、高い意志を持って
挑み続けてほしい
そこに、チャンスがある限り・・
有名な選手などいない、だけど
チーム一丸となって戦う甲府は
ある意味、ぴったりかもしれないよ。
そこで、輝いて見せて☆
チームの顔になるくらいに
いや、チームの顔になる!移った瞬間から☆
もういちど、光輝くために
旅立て!
2006年12月末日