すべては偶然ではない・私の原点にあるもの


こういう話は好きじゃない、という方はここは、スルーしてくださいね

今日は、本の紹介です


これは冒険小説でありながら、ひとつづつ、体験の中から 生きる意味が解き明かされていく、アメリカでも、日本でも10年ほど前にベストセラーになったものです。
スピリチュアルな本の中では、群を抜いていますよ。
これはもう、20回位読み返している!読み始めると。物語の中の偶然に、すごいドキドキしてきて、自分の周りにも、小さな偶然がたてつづけに 起こり始め、人生が加速する感じが、してくるの。

今まで2、300冊読んできた本の、言わんとしていることが、濃縮されてる感じがした、1冊。すべての、世の中の不思議を、説明できるに近い・・

聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)




そして、これには、こんな本も出ていて、でも、これは、私はいまだに最後にたどりつけないでいるの。なぜなら、自分の両親を、これに当てはめて分析することが、うまくできなくて・・。この本は、読むそのときの自分の抱えてる悩みとかによって、まったく違う自分が、発見できるので、すごく興味深くはあるのだけど、私の中では、今も途中・・・深すぎてたどり着けないの



聖なる予言実践ガイド

聖なる予言実践ガイド



そして、さらに続編・・これも、また冒険形式で、生まれる前にどういうことが計画されていたのかが、出会いと 白昼夢の中で、ひもとかれていくものです。


第十の予言 (角川文庫ソフィア)

第十の予言 (角川文庫ソフィア)

新しき流れの中へ―『第十の予言』の教え (角川文庫)

新しき流れの中へ―『第十の予言』の教え (角川文庫)




さらに、思いが、現実を作ってしまう・・・これもまた 冒険小説で、悪い結果を思い描くとピンチがおとずれ・・いいほうに常に考えていくことで、現実が変わることを、スリリングな体験をしながら学んでいくもの



人生を変える力―第十一の予言 (海外シリーズ)

人生を変える力―第十一の予言 (海外シリーズ)




私は子供のころから、不思議なことや、神秘的なこと、宇宙の話、心理的な話が、大好きだった。
そして、でもたぶん、一番大きなきっかけは、「結婚」なのかな。うまくいかない現実の中で生きる意味を真剣に探し始めた・・・

2〜300冊は読んできてると思う。

その中で、なぜ、ここに書かれていることが 真実だと感じるのか、もちろん、ものたりない本、だから何?と、聞き返したくなる本も、いっぱいあったけれど。

この本の冒頭で、なぜこれが真実だと思うのか、主人公が聞くシーンがあるの。体験、自分の体験。誰しもが、そういえば・・、という瞬間の体験を持っているから。それは、読んでみると、わかるよ!

何度も読み返すたびに
自分の周りが、加速するのがわかる。それは・・、信じないヒトに、偶然は起こらないから。読み始めると、多分自分の中の何かが、どんどん研ぎ澄まされていって・・・起こりやすくするんだと思う。
目が会うヒト、
誰かに似てる、
初対面なのに知ってる気がする・・・、
共通のものを身に着けていたり、持っていたりするヒト・・

そういうヒトが、自分へのメッセージを持っている。だけど、その瞬間は、自分で気づかなければ、通り過ぎてしまうから。


そして、もっと言うと

初めてマスから、話しかけられたとき、

「読みましたよ」「?」「この前の、うれしかったです」って・・・
あの時、私のことわかるの?!!!!ってものすごく、、おどろいて・・。

そして、まさに あの日の前日に、同僚が、全く似たような読書遍歴を持っていると知って、この本の話をしていたの!!この本の話をしたり、読み返したり
「意識し始めると、私の周りは加速する」っと、思ってきたことが現実になった瞬間だった。




考え方で、自分を前向きにしていく、ジョセフ・マーフィーの著も、何冊も読んだけど。なかなか自分の中で高いモチベーションを保ちつづけるのは、むずかしくて、頭では、わかっていても、自分では、実践できなかったりする。
だけど、日常の中でも ちょっとした考え方、言葉の使い方で人生は変わってくるのは、確かなんだろうな。そういう意味では、身につけたい習慣だと思う。いつもいつもは、できないとしても・・・。
いつもできていたら、もっと、りっぱな「別の誰か」に、なってしまってるかもしれないよ、私(笑)。だけど、できない、それが、私です。


そして、こんなに学び続けていても、未だに、自分の目標もみつけられずにいる。
だから、えらそうに、ヒトにものを 進められるような、人間ではない。


それは、重々承知の上で、もう一人だけ、紹介したいのは、福島大学の経済学の教授でありながら、生まれ変わりについて、そこから、人生についてのたくさんの著を書いている飯田史彦氏。その最初の著が、これ。

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)


これは、シリーズで、何冊もでているけれど、それらを読まなくても、この本のエッセンスを、感じることができる、素敵な写真集が、でています。

生きがいの言葉―人として生きるすべての方々へ

生きがいの言葉―人として生きるすべての方々へ


写真と、詩のようなものでつづられていて、読みやすくて、これも似たような膨大な量の本を読んできた中で、これさえ読めば、他の本は、何も必要なかった!っと、感じるほどの、濃縮版です。
第十の予言と同じテーマが、言葉と、表現と、形を変えて、わかりやすく現されてる感じ。


こういうものが、私の中で、ベースになっているの。
だけど、これは、決して、この本だけを盲目的に信じている、という意味ではないよ。膨大な量の中から、自分なりに取捨選択を繰り返し・・かつ、濃縮版だと感じた本だということです。


この二人の著の中で、「聖なる予言」と、「生きがいの言葉」この2冊を、読むだけでも、人生観は、変わるはず。


たぶん、ドキドキしてくるよ!小さな偶然に。そして、目の前の自分のおかれているいろいろなものに感謝したくなるはず。


そしたら、あとは、だた
幸せになる
っと・・・思っていけばいいんじゃないのかな。
もし、今具体的な目標もなく、迷ってることがあったり、マーフィーが説くような、そこまでの高いモチベーションの維持もできず、中途半端でいるとしても。そう、私のように(笑)
頭でわかっていながら、何もできない自分に、自己嫌悪することもあるよ・・。

それでも・・どんなにダメダメでも、最終的に自分が、幸せになりたいことに,変わりは、ないはずだから。

いつも それだけは、強く願っているべきだ。
たとえ、思うような結果がでないときでも、そこには、自分に必要な何かがあるはずだから。

もちろん、具体的な目標や、夢があるヒトは、それを、描いていけばいいし。
そして、私のような、者の多い中だからこそ、
今目指すものがあるヒトは、叶う、叶わないにかかわらず、
「ある」ことが、すでに幸せであると思う。

だからこそ、夢を追う者に魅了され、
その姿に勇気をもらい、
応援したくなるんだろうね。
自分では見られない夢の続きを託して。