中田英寿を語るとき

＊夕べのハルさんのコメントをうけて

中田の歩いてきた道を語るとき、この本ははずせない

28年目のハーフタイム (文春文庫)

経験、そして、今も変わらない、とにかく話し合おう、というストレートな姿勢！そのとき、それは　受け入れられなかったけれど・・・中田のことが　知りたかったら、きっと、今の中田の前にこの本を読んだらいいと思う。
同時に　日本サッカー界の歩いてきた道のりも　わかるよ。それは、サッカー界全体の経験として、今の日本の成長に大きく影響している・・

それは・・
今のA代表にとっての宝であり・・・

あの本の中で、たった二人だけ、二人だけが緊張してなかったというエピソード。
その理由・・・
中田と松田。この二人
そう、まだ、国際試合の経験がなかったA代表の中で、二人はWYを、経験していた・・・
だから、怖くない。あのときより、パワーがおちてると、だから、いける！っと。
対戦相手に普通に　そう感じた・・中田。
そして、それを　うけいれられない未経験だらけの日本

WYでの経験が、いかに大切か、ということ
そこから、これからもつづくA代表への道と、
そして、サッカー界の未来が、つまった戦いなのだと
今、改めて　思う

☆　中田、中村、大久保、稲本　残留決定おめでとう　☆
なんか、強運揃いじゃない？
なんか、いけるかも！日本代表！