最終予選もここに来て
ちょっと苦しくなってきた、反町ジャパン
もう一度見直すと
そのための合宿があると
少し大勢呼ぶような前ふりもあったから
私はちょっと期待した

ついこのあいだまでは、
当たり前だったこと、そこに呼ばれるということが。
当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなくなって、久しくたつね


見ないふりをしても
気づかないふりをしても
何も、コトバには出さなくても
深いところでは、コトバにはできない思いが
今も、いっぱい 詰まっているに違いない

いっそ予選なんて、突破できなくてもいいとさえ
思ってしまう日もあるかもしれないよね。

チームも今、苦しい状況で
ただ 目の前のことに、ひとつづつ真剣に立ち向かうばかりで
考えてる暇さえもないのかも。

だけど
最後まで。最後の最後まで・・
道は閉ざされていないから。

今日、国立で優勝をかざったガンバの遠藤だって、
オリンピックのときは、ベンチ外だった。
たったひとり、スタンド観戦だった
その悔しさが原動力だと、ガンバサポに聞いたことがあるよ


何をカテにするのか
何を目標にするのか

DF生命は長いよ!ゴールは、もっともっと先にある
今は何も見えないとしても・・



だれと比べる必要もない
自分は自分、ただ、やるしかない
目に前のことから。

ガンバレ、増嶋竜也