最終節へ向けて

masu52006-11-28





マッチデーの出場記録のページ見て
あ〜いっぱい、埋まってるなって
思ったよ


苦悩つづきだった昨年にくらべると、
本当、試合にはだいぶ出たね。
ベンチ入りも、しないほうがめずらしかったし。。


決して満足ではいないだろうけれど
成長しているね、確実に。


スタメンのチャンスは、実力だけとは言えない。
運もあるよね。
怪我もそう、意味があるんだよね、きっと。


誰かの怪我が、ほかの誰かのチャンスであったりするように
物事には、いろんな局面がある。。

そして、出会いがある
出会いの中に、答えもある


今までも、これからも
自分が本当に必要とする答えは
たぶん、絶妙なタイミングで現れた、誰かとのふれあいの中に
あったりするんだと思う。


私はね、そうだよ。
悩み始めると、答えをどんどん自分の中で
捜し求めてしまう・・

だけど、その探していたものは、心の中ではなく、
誰かとのかかわりの中に隠れているんだ。
誰かとのふれあいの中に
人の温かみの中に、自分が見つけたり、気づいたり


局面にぶつかるたびに
私は、一人ではないのだなぁと
感謝の気持ちでいっぱいになる。。





目の前の別れは
たぶん、必要な別れなんだ

それは、もうそろそろ、助けを借りなくても
一人で立てるようになったことの証かもしれないし

だけど、それでもまだ、誰かの手が必要なのだとしたら、
そのときにきっと、
絶妙のタイミングで、手を差し伸べてくれる人が


きっと いる!


必要なものは、満たされる
必要な出会いの中に、答えはある
そのことをいつも、心にとめてさえいれば。


答えは、向こうからやってくるよ。


すべてが、必然で、何一つ、無駄は無いのだから。



がんばれ、増嶋竜也
別れは、出会いの始まり。



最終節、チームのアウェイバスに帯同しただけで
泣くほど喜んだ、あの日が懐かしい


ことしは、もう大丈夫だよね。
ベンチには、入るでしょ、まっすぅ。


どんなときも、帯同していくのが
今のあなたの任務でもあります

日本中に、あなたが来るのを楽しみにしてるファンが、
いっぱいいるのだから。。

いつまでも、お留守番ばかりもしていられない
行け!アウェイの地で。

最後のリーグ戦に、今の思いをぶつけて来い




フミさんが一番心配して可愛がった、まっすぅへ・・・