ついでに、もう1冊

masu52006-06-05





精神世界の本を読み始めた頃
本を選ぶとき、
このひとは本物だとか
このひとはいまいち?っと、
私が、物差しにしてきた事・・
それは、経営コンサルタント会社、
船井総合研究所所長の
船井幸雄氏が、推薦してるかどうか


船井幸雄氏が、新しい技術や、考え方を紹介してるときに
ピックアップされてるかどうか

そんな、私の中の基準というか、心に師?(勝手にだけど)

その方のお嬢様が、本を書いていた!
もう、びっくりというか、
嬉しくて、その立派なご両親に育てられた彼女の書いたものは


お父様が、繰り返し述べてきている世の中の原理を

話し言葉で、優しく書いたものだった
すでに知ってることが、書かれている
なのに、すごく、欲しくなったの。

知っているのに、忘れかけていること・・・


いつも、一緒に読書をする、Cちゃんに今日見せたら
即、貸して〜〜〜〜っ!

そして、夕方

「私も、買う」だって。

知ってることが、書かれている
私、いや、私たちは
似たようなことを
別の著者が、言葉を代え、書いているいろいろな書物を
繰り返し、読んでいる・・・

このひとは、違うっと、であった途端却下する本もあるけれど、
コレだ!っと思う書物には、共通の概念が
流れている・・・


精神論をただ論じたものでなく、
科学にもとづいて、検証された、大学の教授の肩書きをもった方が
書いてるものが、私は、特に好き・・


そして、こんなに、繰り返し読まないとダメな私たちって


すっごい、ダメ人間なのか?っとか笑いながら・・・


だけど、きっと、この本は、堅い話は嫌いな方でも
きっと、す〜っと入り込めて


たぶん、優しい気持ちに、なれる本だと思うな。


コレです


もっといいことが起こる今日のヒント

もっといいことが起こる今日のヒント



もし今、あわただしい毎日に疲れていたとしたら、

このほんに触れ合う数時間で、きっと癒される

そう、思う。