未来へつづく物語

masu52005-02-21

おはよう!
なんだか、いろんなことが、中途半端になっている・・・U−20の話もしたいし、義家弘介のことも いっぱい書きたいし、みんなのおしゃべりにも、そうだよねぇ♪ と、あいづちうちたいし・・・。今日はお休みで、しかも もしかしたら今夜は、ここは のぞけないかもしれないので、少しのんびりと、今感じていることを、話してみようと思います。

ちょうど一ヶ月前、私は あやまって、ブログのカウンターを、リセットしてしまった。と、同時にその頃から たくさんの方が訪れてくださるように なった。気づいたら、23200・・そんな中で、はじめたころと、今の自分も このブログも、ものすごく 変わってきている。そのわけは 今の私には わかるよ。それは、
ここは、みんながつくるブログへと、変貌をとげたからだ・・・。

何度も書いたけど、すっごく好きなブログがあり、そこにコメントするのが楽しくて、話したいことが あり過ぎて、なのに現実の世界には、これだけ人気のある増嶋竜也なのに、私も好き♪とは、言ってくれない、だあれも。・・・だから書き始めた。なのに、いざ書こうとしたら、書くことがなかった!!(笑)なにを書いても、そこに心あらず・・・覚めた文字の羅列されたページを、何ページか、消してしまったりもした。あんなに 書きたいことがあった はずなのに・・・。だけど、あのブログへのコメントなら いくらでも書けた。そのわけも 今はわかる。私は誰かと、おしゃべりがしたかったからだと・・・。だから、誰も読んだ様子もなく、何を書いても 何の声も聞こえてこない この空間に親しみを持つことができなかった。

それでも、サッカー界には高校選手権という恒例イベントがあり、それに便乗して、リンクがくるようになった。でもまだ、私の書くものは、どこか坦々として、心がこもってない。こめようとしてるのに、できない。

だけどある日、ビデオから画像が、撮れることを知って、私は写真を、どうにか素敵な一瞬を、みつけたいと、夢中になった。だから、容量がいっぱいになって、載せられなくなったとたん、すっかり書く気がしなくなってしまった。だけど、その頃、ひとつ、気づいたことも あった。それは、たまたま見つけた、ゆーたの「絶品の笑顔」「一瞬の表情」にやられてしまったと言う ある方に 私の持ってる ゆーたの画像とゆーたへの思い?を、紹介したくて、「ゆーたspcial」を、考えたわけだが・・・。そのとき初めて、
読んでくれる誰かのために書くことは 楽しい
そう、思えた。そしてまもなく 初めてのコメントがついて、その子(←ちょー子さん)に、語りかけるように 私は書いた。

そのときからだ。

私のカウンターが 大きく動き始、めたのは・・・。
誰かに 読んでくれる誰かへ その誰かに 語りかけたいから・・・
書く・・・

それが、きっと最大のブログの魅力だったのだと思う。
画像を、いっぱい載せてるときには、誰もコメントを くれなかった。ボケてるからかなあ。気に入ってもらえなかったのかなぁ・・・。でも、多分そうではなく、そこに存在するはずの「わたし」という人間が、見えないからだったんだと、今は思う。


だから 今 ここに訪れた方が言って下さる、その言葉
ここに集まるヒトたちの この雰囲気が、すごく好きです
と・・

もうすでに 私のブログは 私 ひとりのものではなくなった。
たった 一ヶ月の間に、私には 想像もつかない 別のものに
今 進化しようとしている・・・そう思う。

そして、ここからは、私だけが作者なのでは ないことを、みんなも、知っておいてほしい。今、初めて訪れた誰かが、今日もこの小さな枠の中で繰り広げられる おしゃべりを、言葉のやりとりを、物語でも読むように 楽しんでいるかもしれないということを・・・。あなたのコメント、あなたの思いに共感している大勢の方が、今日も、どこかで、ひっそりと読んでいてくれるということを・・・・。

増嶋祭りには、もう、400をこえるリンクがありました。日々の、申し訳ないほどくだらないページにさえ、150以上のリンクが ある。みんな、その下に延々と、楽しそうに、うるさそうに、つづくおしゃべりを、楽しんでくれてるんだと思うなぁ。

もちろん、別のキーワードから、訪れ、たいして、ふれてないことだったりして、がっかり帰る方には、本当に申し訳ないです。

だけど今日も 昨日も 増嶋竜也と、ひとことも書かなかったとしても、その大部分が、竜也くんの何かを、もとめて、 ここにさまよいつく方ばかりだ。

何をしても 落ち着かず何かをもとめ、増嶋竜也という少年への熱い思いを、もてあまし・・・NETの中を さまよいつづけた日々・・・。それは、ほんの数ヶ月前の、私の姿だ。だけど、たどりついた、あのブログの中で、ともに語り合う楽しさをしり、そして、あの方の言葉から、元気をもらった。

好きはエネルギー、ちょっとした好きがあると、毎日が楽しくなるとか、そんな内容が。ヨン様に熱をあげる おばさま達にたとえて、もしかしたら「ヨン様を好きな自分」が好きなのかも。と、書かれていた。
目から うろこだった・・・!

どんなに、思っても手が届かないのなら もう悩んでないで、”好き”を、思いっきり楽しむしかないよ。そうだよねっ♪・・・っと。

だから 今ここには 好きをめいっぱい楽しみたい方たちが、集まってくれているのだろう。
またかよ。もういいよ その話は。わかったから。などと誰にも言われることなく、延々としつこく、うるさく、増嶋竜也を、語るのだ。みんな何度でも、そうだよねぇ、わかるわかる、 私も!と、聞いてくれるし、何回でも教えてくれるし、それらすべての ひとうひとつが うれしい。楽しい。もう眠れない(笑)もうホントにっ!!はたから見たら
 バカばっか(笑)
そこの 代表者が、私(爆)

私は代表者で ここはもう、私一人が 作り上げたページではない。つくっているのは、みんなです。ここに集まってくる・・・こんなに このブログを、毎日魅力的にしてくれているのに ギャラのひとつも あげられなくって、本当に恐縮です(笑)
そして、ありがとう。
だから、また、ここへ来て、わぁわぁ騒いでってください。疲れるくらいに(笑)
そして、まだ1度もコメントしたことのない、あなたも、一緒に作り上げることの喜びを、体験してみたら いいと思う。

私にとっても、初コメントは、書くこと自体が自分の中で、すでに大イベントだったので、そこに初めて、自分あてに語られたメッセージを見たときは 卒倒しそうでした(笑)今では平気で、どこにでも顔はだせますが(笑)

そして、
私たちを 出会わせてくれた、増嶋竜也という ひとりの少年へ、
もう そろそろ、少年ではないかもしれないが、
あなたの 歩む軌跡を、
少年から、大人へと
ユースから、日本代表へと、
あゆむすべてを、ここから みとどけているよ。
ガンバレ!増嶋竜也

We left tickets with him.
We want to be with him forever,
☆A brilliant victory〜☆


アジアユースから、帰ったあなたが、
何かをみつけ、はいあがり、汚名を挽回した
あのときのPKを・・・。
今日ここに集まった、みなさまへ
遠くて見づらい写真ではありますが、
彼にとって、この
笑いのおこるギャラリーを前に
自ら志願した勇気、きっちりと決めた彼の勇姿を。
みとどけてあげてほしいから。

少し遠くて、審判もじゃまで、全然良い写真ではないけれど、これが 彼の記念すべき第一歩。ここから始まる

未来へつづく物語〜☆