ダビンチ・コード
先日読み終えました!
以前から好きな、聖なる予言の冒頭の
「あなた好みのミステリーでしょ」
って、台詞を思い出した・・
はい!私好みのミステリーでした。
私たちが聖杯をみつけるのではなくて
聖杯が私たちをみつけるという・・・
偶然ではないかにかによって、紐解かれていくのが素敵☆
実在する、場面をぜひ見たく、映画は必見だな・・。
そして、ここまで刺激的なストーリーの後には、
まったりした川上弘美とか、入り込めないかと思ったけど
そうでもなく、
まったりしたストーリーに再び身をゆだねかけたのだけど・・・
職場に置いてあった友人の本にふっと目が行き・・。
これは、もう、ず〜っと読み続けている飯田氏の作年のものだけど
薦めたのは、私。でも、なんとなく、知ってる気がして
読んでなかった
気になるところだけ、ぱらぱら見た
彼女は(持ち主)読んだのかな〜?
コレです。↓↓
- 作者: 飯田史彦
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- 発売日: 2005/09/16
- メディア: 単行本
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なぜか、いつもなら関心のないはずの
恋愛のところに目が行って
ちょっと、身近なある人の恋愛について思うことが、いろいろあったので
しばらく、ニヤニヤしたあげく、読みたくなった(笑)
読み始めたら、知ってるつもりが
新鮮・・・
この世でしか体験できないことが
生きる目的だとしたら
思いやり・・相手を思いやり、愛することなのかなぁっと
今、ちょっと考えてみたりする
この世以外の次元では、言葉は不要で、
相手の思いも瞬時にわかるという前提で考えるならば、
なのだけど・・
いま、読み始めたばかりだから
ここから、自分の思いがどう変わるのかを
楽しみながら読んでいこう〜っと。