何かが足りない!それがサイン


最近、何かが足りないというその感覚は、このままでいいの?と、私たちの間に広がっていた。
私たち…それは、ちょうど10歳ちがいで誕生日が同じで、まさに、そっくりな読書遍歴をもつTちゃん。
サインはこうだった。
前から思ってたことで、無理だと思ってたことが、トントン拍子でうまくいきかけてる。だけど躊躇する自分がいて、このまま、流れにのって行ってもいいの?
キターッ!
ん〜それは、理由もなく躊躇する心の方が、重要なサインな気がする!その場合…
そう
もっと自分を根本から揺さぶる何かを、私たちは渇望している。
そして、まさに、話題にすること、それ自体でもうすでに、何かが、動きだすのだ。私たちの中では。
彼女は本やへ出かけ…。
まさに、選んできた3冊は、私の事もエグリ抜き。
夕方、私も本やへ直行…。
何かを求め始める時、偶然も起こり初めて、人生が加速する。
私はTちゃんと同じ本を1冊。同じ著者の前作、の2冊を購入。

あとで気づいたら、その本は、私たちが昔からバイブルだと思ってた某書の、ワークショップ用ガイドブックを書いてるヒトのものだったの!

だから絶妙にツボに入ったんだね。早くTちゃんに教えよう〜。